いへいた

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 このところ休みの日は天気が悪いこともあり運動もせずにDVD見まくってます。今日も思わず手にとって食い入るように見てしまいました。

 長淵剛・志保美悦子夫妻の娘の新人、長淵文音の映画初出演の作品です。このことは見終わってからわかったので先入観無く見れました。この女優さん、デビュー作だから当然でしょうが新鮮でした。ニューフェイス誕生ですね。今後に期待です。

 で、この作品は実存する青森県の高校の馬術部での実話を元に作られています。主人公のモデルとなった女性もちょい役で出ています。目を患い、競走馬としては花開かなかったけれども障害飛越競技で活躍し、その使命を終え地方の高校の馬術の厩舎で余生(?)を送っている牝馬と主人公との心の交流を描いた作品です。

 まずはその美しい四季の映像に心を奪われます。そして馬の「目」、この映画のひとつのキーワードでしょう。主人公が寄り添い語りかけているときに、馬は目で演技を返しているように感じます。

 高校生役の役者さんたちは実際に高校の馬術部員として寝食をともにし、厳しい顧問の指導を実際に受け、物語のラストシーンでの障害飛越のシーンも吹き替え無しで臨んだそうです。また、実際の馬の出産シーンもあり、これらのリアルな場面場面にどんどん引き込まれていきます。

 「がんばっていきまっしょい」同様、部活ものにありがちな「感動的な勝利」があるわけではありません。しかし淡々としているようで常に思春期の心に起こる「焦り」や「不安」が物静かに描かれていて、これを見ていると誰もが過ぎた自分の青春時代に引き戻ることができます。

 役者たちのピュアな感性を、自然と一体化させ地味な展開ながらもとつとつと描ききっている監督の手法にうならされました。部活ものですので卒業式が別れのシーンになるのですが、メイキングビデオの中で顧問の先生役のギバちゃんが言葉に詰まっちゃてることが、この作品を象徴してると思いました。

 「youtube」で見つけました。

 これ、映画並みに泣けます。 
 間違いなく名作です。
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ご紹介
このブログで映画の撮影の様子がわかるのでご紹介します!
http://blog.goo.ne.jp/shokuno
2009/06/14(日) 06:00:26 | URL | 映画情報 #-[ 編集]
こんばんは、ご紹介ありがとうございます。じっくり見させていただきます。
2009/06/14(日) 21:50:09 | URL | いへいた #-[ 編集]
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