いへいた

2017/09 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 今日の朝日新聞の土曜版「BE」で特集されていました。10年前の映画です。話には聞いていましたがこの記事で興味を持ち、ググったら全編ネット上で見れるんですね。

 私実はこういう系統の「一生懸命」で「痛快な展開」の「純情」や「友情」ものに弱いんです(笑)。「フラガール」大好きだし「頑張っていきまっしょい」や「あぜ道ジャンピン」なんてのも好んで見てます。

 図らずもいいおっさんが心揺さぶられました。見終わった後の爽快感と元気もらえる感のある力作だと思います。出演者と作り手の熱がストレートに伝わってきました。笑いあり涙あり、ギャグとアクション満載で娯楽性は満載です。

 アイドル女優として、ヤッターマンのドロンジョとかのちょっとお色気ががっている役だったり、三十路を越えて「そういえば最近どうしているんだろう」と思っていた深キョンがこんな熱演をしていたんですね。とぼけたナレーションも本人の素のキャラに近い感じがして素晴らしい。

 土屋アンナはよく知らなかったです。「下品なお姉ちゃんだなぁ」くらいの予備知識でしたが素晴らしい怪(怪?)演でした。思いっきり突っ張っていながら、一角獣に恋し、失恋に泣き崩れる少女の部分をきっちり演じ分けていましたね。人間の持つ「強さ」と「弱さ」を全身でもって表現する才能があるのではないでしょうか。

 まじめな中学時代から「盗んだバイク」歌いながらチャリで疾走、更にはパチンコ屋でかかっている尾崎の「17歳の地図」に「負ける気がしねえ」なんてとこ腹を抱えて笑いました。ちゃんと「卒業」もかかりますね。なんといっても頭突きが最高。されたら本当に吹っ飛びっそう。

 わき役も阿部サダヲ、生瀬勝久、あまちゃんの荒川良々など味のある俳優が花を添えます。

 途中で出てくる「カートゥーン ネットワーク」みたいなスピード感あふれるアニメも楽しいです。

 リアルタイムで見たかったですね。今日見たことはその分10年前の上映だったからこその「一昔感」が郷愁をそそりました。ラストは痛快に収束していきます。やや強引ながら、それさえも主人公二人の笑顔が一気にラストシーンまで見るものの心を引っ張って行ってくれます。

 作中にオマージュではないでしょうが「いやあ、映画って本当にいいものですねえ」の水野晴郎ご本人が出ているのも何かの意図があるんじゃないの?(笑)

 この文章、YAHOOレビューに投稿しました。いくつ「役立ち度」がつくでしょうか?
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hanke.blog113.fc2.com/tb.php/3038-38680c14
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。