いへいた

2017/07 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 今回の東京オリンピック招致のプレゼンを行った方です。一躍、時の人になりました。実は3年ほど前、私は彼女の講演を聞いています。新大久保の小さいホールでのとある家庭教師派遣会社の中学生対象のお話でした。陸上競技をしていたとのことで親近感がわき、図々しくも講演後に控え室を訪ね名刺をいただきました。もしかしたら何かしらの講演をいただくこともあるかもしれないと思ったからです。

その時の記事です。

今日の朝日新聞の記事です。またこの映像の音声では

その全貌と、訳詞を聞くことができます。
人生いつどこでどういう方向に進んでいくかわからないものですね。感慨深いものがありました。



会長、そしてIOC委員の皆様。佐藤真海です。

私がここにいるのは、スポーツによって救われたからです。
スポーツは私に人生で大切な価値を教えてくれました。

それは、2020年東京大会が世界に広めようと決意している価値です。
本日は、そのグローバルなビジョンについてご説明いたします。 

19歳のときに私の人生は一変しました。
私は陸上選手で、水泳もしていました。
また、チアリーダーでもありました。

そして、初めて足首に痛みを感じてから、たった数週間のうちに
骨肉種により足を失ってしまいました。
もちろん、それは過酷なことで、絶望の淵に沈みました。

でもそれは大学に戻り、陸上に取り組むまでのことでした。
私は目標を決め、それを越えることに喜びを感じ、新しい自信が生まれました。

そして何より、私にとって大切なのは、私が持っているものであって、
私が失ったものではないということを学びました。

私はアテネと北京のパラリンピック大会に出場しました。
スポーツの力に感動させられた私は、恵まれていると感じました。
2012年ロンドン大会も楽しみにしていました。

しかし、2011年3月11日、津波が私の故郷の町を襲いました。
6日もの間、私は自分の家族が
まだ無事でいるかどうかわかりませんでした。

そして家族を見つけ出したとき、自分の個人的な幸せなど、
国民の深い悲しみとは比べものにもなりませんでした。

私はいろいろな学校からメッセージを集めて故郷に持ち帰り、
私自身の経験を人々に話しました。
食糧も持って行きました。

ほかのアスリートたちも同じことをしました。
私達は一緒になってスポーツ活動を準備して、自信を取り戻すお手伝いをしました。

そのとき初めて、私はスポーツの真の力を目の当たりにしたのです。

新たな夢と笑顔を育む力。
希望をもたらす力。
人々を結びつける力。

200人を超えるアスリートたちが、日本そして世界から、被災地に
およそ1000回も足を運びながら、5万人以上の子どもたちをインスパイアしています­。

私達が目にしたものは、かつて日本では見られなかった
オリンピックの価値が及ぼす力です。

そして、日本が目の当たりにしたのは、
これらの貴重な価値、卓越、友情、尊敬が、言葉以上の
大きな力をもつということです。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hanke.blog113.fc2.com/tb.php/2787-2bb6f2ac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。