横浜で飲み会、ならば滅多に来ない吉村家を目指しましたが、鬼の混み様。30分は待たされそうなんでさすがにやめました。しかし、週末の横浜は溢れんばかりの人出です。
でもって、横浜線に乗り地元淵野辺へ。淵野辺住民の私にはmustなお店ですが未訪でした。駅に隣接しているお店です。さすがに学生の街の週末ということもあり、客は続々入ります。「戦国家」さん、大丈夫でしょうかね?
八王子や多摩地区に展開しているお店のようです。『ラーメン』をいただきました。麺固め、脂少な目で。
その麺ですが、固め指定が失敗でした。とにかく麺がブツブツ切れます。食感はそこそこなんですが、なんか寂しい感じです。酒井製麺ではないですね。店内には「加水率を極限まで下げた」ようなドデカい案内がありますが、如何せんこれじゃあな気がします。
それに比べスープは秀逸でした。特に飲んだ締めには濃すぎず、弱すぎずのバランスが素晴らしい。惜しむらくは麺ですね。
チャーシューは寂しいペラのが一枚。ほうれん草はこの値段の割には量がたっぷり。鶉卵がひとつ入るのがご愛敬。
美味しかったですよ。流行ってるのもわかります。