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いへいたのラーメンなどのブログ(2020一時復活)

自分の原点に戻って相模原で生きていこう(多分)

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 いやあ、長い。650頁ありました。で、読後感ですが「うぅん」

 二つの物語が平行して語られていきます。ひとつ目は記憶喪失の男女が、とある人の助けを借りて自分たちの素性を解明していく話。そこには宮部作品特有の大勢の登場人物が描かれています。それなりのサスペンス感はありますが、どれも単発に感じられてしまいました。

 もうひとつは突然姿をくらました女子高生と、彼女を探すカウンセラー(母娘+祖父)。ところがこの幼い娘が鼻についてしまいました。「その年齢でその発言はありえないだろっ」という感じの突っ込みを随所で入れたくなってしまいました。

 さらに言うなら登場人物のキャラを説明し過ぎていて諄いです。事件の謎解きをするシーンが長すぎて飽きます。二つの物語は後半で一気に束ねられますが、その接点も無理矢理な感じが否めません。

 私にはどうやら宮部作品には当たり外れがあるようです。
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