いへいた

2017/08 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031

ブログ内検索
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[天空の蜂]の続きを読む
スポンサーサイト


 今さらですが、スマホのサイトの見放題があったので見ました。もう9年以上も前の作品です。中盤から何度も涙がちょちょ切れます。印象的だったシーンは3つ。

①まずは親友だった子(徳永えりさん)との別れ、それに繋がるストーリー。夢と現実、家族と友情、現在と未来をはかりにかけ葛藤する心情がリアルでした。ブーゲンビリアの花飾りが送られてきたシーンはそれらの感情を束ねる美しさでした。

②静ちゃんの父親の死、これはは叶い。

③そして、ラスト近く三宅さんがストーブを乞うシーン、母親である富士順子さんの「今まで仕事ってのは暗い穴ん中もぐって真っ黒になりながら死と背中合わせでやるもんだ、って思ってた、だけど、これからはにっこり笑ってする仕事があってもいいんじゃないか、そんな仕事ができる世の中になっていっていいんじゃないか」の言葉と、ラストでの娘の晴れ舞台での思考の姿に狂喜される姿は心が洗われます。

 何度見ても、いくつになっても心が震えるまさに日本の映画史に燦然と輝く最高傑作だと思います。

 投稿したYAHOOレビューはここ
 GWの貴重な休日、映画見まくってます。「auスマートバリュー」で映画見る放題に登録してまして、これは「幕が上がる」の脚本書いた人の作品ってことで興味を持ちました。



 「スクールカースト」って言葉があったんですね。そういやあ、私もどちらかというと地味なグループ所属だったかな?中学の時は生徒会長に推されたり、高校ではクラスの文化祭引っ張ったり、卒業後はクラス会の王者だったけれど、リアルタイムではもがいてた口です。

 橋本愛と松岡美優に注目して見ましたが、のちの「あまちゃん」に抜擢されたのも頷けます。面白かった。高橋雄の主題歌も好きです。

 あと、これも見ました。正直泣けた。

クレヨンしんちゃん 映画 嵐を呼ぶ モーレツオトナ帝国の逆襲


「フジテレビNEXTsmart」を購入していまして、ついい見ちゃいました。。開局記念に放送されたスペシャルドラマだそうで、面白かったです。「電車男」テイスト。



 今日、新百合が丘での舞台あいさつに合わせて見てきました。なるほど、皆さんのレビューにあるように淡々と話しは進みました。私が兎に角感じたのは「大林作品」へのオマージュでした。当時いたいけな少年であった私は、得も言えぬあの緩やかな時間の流れの中に描写される、繊細な感情表現・演出には心を奪われたものです。原田知世さんは今も私の中で永遠のアイドルです。その時抱いた感情のまま、あの名作「ジュブナイル」は正しく深層感情の中で「時は止まって」います。

 50歳超えのわれわれ「オジノフ」世代が若きころに引き込まれた「時をかける少女」で感じたあのモノクロームな感じや、「転校生」で感じた切ない感情がジワジワと体の中から滲み出してきました。長回しの撮影手法も見ていて心が穏やかな気持ちになれました。古き良き昭和の日本映画の臭いを感じながら時間は流れました。

 好きなシーンはいくつかありましたが、百田演じる主人公さおりと、玉井演じるユッコのベッドシ-ン(笑)。ここでの小声での会話は、ライバル出現に動揺していたユッコが、まるでその感情を恥じるように、それでも確固たる決意を「友情」というオブラートに包んで伝えています。誰もが見ていて「ユッコは吹っ切れた」なと感じたことでしょう。

 そして何より、さおりの決意が力強い言葉で語られるラスト数分には目と耳を奪われました。中途半端で、いつもいら立って「自分が何なのか」がつかめなかった一人の若者が、迷うことなく邁進して行けるものを自らの力でつかみ取った逞しさに私の胸の奥につっかえていたものが落ちて行きました。「涙が出る」という感情とはちょっと違う「よかったね、頑張れるね」という「親心」にも似た感情であったことに家に帰ってきてから気がつきました。  

 文化系・運動系の境無く、部活動に励んでいる高校生は「自己実現」の真っ最中です。選んだ部活以外のものに目もくれないでいられるかの『葛藤』。不安を抱きながらも「努力を積み得げていけば何とかなる」という日々の練習の積み重ねから起こってくる『期待』、きっと誰でも一度はあるであろう顧問との確執(面従腹背であったりします。)、埋められない実力差と友情との板挟み、失運動部であれば「怪我」や「スランプ」、文化部であれば活動の中での「失敗」などなど。

 それらの全てを受け入れて「若者たち」は今「歩き始める」のです。「あてもないのに」

 ※ 杏果が舞台挨拶に来ました。ちっちゃかった。笑。でもって、赤ん坊を連れてきた若夫婦(当然作中に大泣きが何度か)に帰りに「全員に謝れ」と迫っていた御同志よ、あれはよくないよ。 
 これめちゃくちゃ面白そう。すぐにでも見たい。新宿行っちゃおうかな?




 今日の朝日新聞の土曜版「BE」で特集されていました。10年前の映画です。話には聞いていましたがこの記事で興味を持ち、ググったら全編ネット上で見れるんですね。

 私実はこういう系統の「一生懸命」で「痛快な展開」の「純情」や「友情」ものに弱いんです(笑)。「フラガール」大好きだし「頑張っていきまっしょい」や「あぜ道ジャンピン」なんてのも好んで見てます。

 図らずもいいおっさんが心揺さぶられました。見終わった後の爽快感と元気もらえる感のある力作だと思います。出演者と作り手の熱がストレートに伝わってきました。笑いあり涙あり、ギャグとアクション満載で娯楽性は満載です。

 アイドル女優として、ヤッターマンのドロンジョとかのちょっとお色気ががっている役だったり、三十路を越えて「そういえば最近どうしているんだろう」と思っていた深キョンがこんな熱演をしていたんですね。とぼけたナレーションも本人の素のキャラに近い感じがして素晴らしい。

 土屋アンナはよく知らなかったです。「下品なお姉ちゃんだなぁ」くらいの予備知識でしたが素晴らしい怪(怪?)演でした。思いっきり突っ張っていながら、一角獣に恋し、失恋に泣き崩れる少女の部分をきっちり演じ分けていましたね。人間の持つ「強さ」と「弱さ」を全身でもって表現する才能があるのではないでしょうか。

 まじめな中学時代から「盗んだバイク」歌いながらチャリで疾走、更にはパチンコ屋でかかっている尾崎の「17歳の地図」に「負ける気がしねえ」なんてとこ腹を抱えて笑いました。ちゃんと「卒業」もかかりますね。なんといっても頭突きが最高。されたら本当に吹っ飛びっそう。

 わき役も阿部サダヲ、生瀬勝久、あまちゃんの荒川良々など味のある俳優が花を添えます。

 途中で出てくる「カートゥーン ネットワーク」みたいなスピード感あふれるアニメも楽しいです。

 リアルタイムで見たかったですね。今日見たことはその分10年前の上映だったからこその「一昔感」が郷愁をそそりました。ラストは痛快に収束していきます。やや強引ながら、それさえも主人公二人の笑顔が一気にラストシーンまで見るものの心を引っ張って行ってくれます。

 作中にオマージュではないでしょうが「いやあ、映画って本当にいいものですねえ」の水野晴郎ご本人が出ているのも何かの意図があるんじゃないの?(笑)

 この文章、YAHOOレビューに投稿しました。いくつ「役立ち度」がつくでしょうか?
 5年前に偉くへこんでいた時に見ていたドラマです。今日動画で「蒼く優しく」を聞いて蘇っちゃいました。視聴率高くはなかったけど記憶に残るドラマでした。


Dream Again - Episode 1 - Partie 1 投稿者 Naruto_Rendan



 子供の取り違えという重いテーマの、最初から最後まで「じとっ」とした空気の流れる作品です。海老名の映画館でしたが、客層はほぼ中高年オンリー、しかもご高齢の方が半分以上だったような気がします。

 予告編映像を良く見返してみたのですが、鑑賞した後だとここでの登場人物の一言一言が「ずしり」と心に響きます。ドラマの肝となるセリフが上手く配置されています。特に「お前に似てくる」という夏八木さんの一言。

 各俳優陣が個性を放っていると強く感じました。まるでこの人たちの性格や生きざまは、そのまま作中のキャラクターのように錯覚してしまいます。その時点で作り手としては成功作なのではないでしょうか。

 家庭というのは誰にも必ずあるわけで、この映画はその普遍的なテーマに正面切って挑んでいます。見ているものは典型的な2つのパターンの家庭を並べて、そこを健気に行き来する子供の心を自分自身に投射していきます。

 幼い時のちょっとした出来事(餃子を早いもの勝ちで食べたり)は「あ、これうちでもあったあった」と感じます。まるでデジャヴュような見ていて不思議な映画でした。

 なにより、自分は父親なので作中に結構な至近距離で、毛穴がみあえるくらいに描写されていた幼い息子の肌の感触。(見た目ですが)これが超リアルでした。今までの父親としての子育て、子供との距離感は間違ってなかったと思え、救われています。

 ラストシーンは私はそれぞれ二人の子供は「育ての親」のことろに戻ったと解釈しています。この結論が監督が訴えたかったこの映画の主題なんだろうと思いたいです。

 5月のカンヌ国際映画祭で、日本映画26年ぶりとなる審査員賞に輝きましたが、今度はハリウッドでリメークが決まったそうです。名作の予感はします。


 あまちゃん、8月の頭になって見始めてます。先日の台風の連休中に時間があり余るほどできたので、第一話から見ています。

 ググると中国のサイトで全話見ることができるんですよね。

 そもそも主人公のあきは、東京の中高一貫の女子高の何の個性もない子だったんですね。最初は海女に憧れ、次はアイドルに憧れ。興味や関心は行ったり来たりしています

 高校2・3年生のこの時期に将来の自分を模索する姿が、親としての自分リアルに感じることができます。海女としてもちっともウニを採ることができなかったり、アイドルになってもずっこけばっかりで、なかなか上手く行かなかったり。でもその不器用な生き方が日本中の多くの人からの共感を得てるのでしょう。

 小ネタでの笑いも散りばめられています。時々流れる80年代のヒット曲映像には、リアルで20代を過ごした私たち世代には懐かしさを通り越して郷愁さえ覚えます。

 笑ったのは天野家の朝食で秋がトーストの上に鯵の干物を乗っけて食べているところですね。

 今週は最終週になります。今日は同級生(玉川大学卒)の鈴鹿ひろみこと薬師丸ひろ子の「潮騒のメモリー」には泣きました。(笑)

 登場人物一人ひとりに物語があって、それが細くても強い糸でつながっている。そんなテレビの中の温かい風景が心をつかむのでしょう。なんでだか、知らず知らずに引き込まれていきました。

 今週の土曜日、日本中がこの美しいドラマで描かている日本人が持っている「心の原風景」に心を洗われるでしょうね。 明るい未来は自分たちの手で「今ここで」作っていかなければいけないという勇気を持っていきたいものです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。