「いへいた」ブログの『夢の後先』

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 ASDで毎日10分づつ読んできました。ラストシーンは皮膚科の診察を待つ間に一気に。いわずもがなももクロの5人の主演の映画の原作です。カバーが二重になっています。

 どう考えても登場人物の5人はそのまま彼女らです。今から映画の公開が楽しみです。「一瞬の風になれ」と同様、全国を決めたところで小説の幕が下ります。これがかなりドラマチック。余韻を楽しめます。

 主人公のさおりの語り言葉で最後まで物語は進みます。普通の高校生(偏差値はかなり高い子だという設定です:笑)の日常が語られながらも、「部活動」にもがき苦しみながらも没頭し、夢中になっていく心の移り変わりがリアルに伝わってきます。私にとってはほとんど日常に近いものです。若かりし頃の情熱を否が応でもたたき起こしてくれます。

 指導者との出会いと別れや仲間との微妙な距離感、一発勝負の当日の緊張感と達成感、その全てがお金では決して買えない、部活動が持つ何事にも代えがたい魅力にほかなりません。映画、小説、更には5月には本人たち主演の演劇として公開されます。これも必見。絶対見に行きます。

 本読んでからこの予告編見ると涙腺が崩壊します。笑



 まじめに朝日新聞の金曜の映画レビューの記事にしてくれないかな?
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http://www.geocities.jp/akky4000929/omoide.html
 陸上関係者や私と同業者の方以外にはあまり関係のない話ですが、感動します。ものすごく長いです。読み終えるのに30分はかかるでしょう。

 3回読みましたが毎回泣きました。8年前に書かれたものです。作者の彼は今どこで何をしているのかわかりません。「一瞬の風になれ」に関わりがあったのですが、それの近いものがあります。

 『青春』っていいなあ、って感じです。

 このブログをご覧の出版関係の方、コメントください。(笑)

あとこれも 面白&泣ける

なんとぉ

 このの後半のページにある八王子の「分田上」の所に、私の記事からの写真が掲載されています。
 




 500ページあまりの長編です。著者は千葉大学教育学部卒、子供を書くのに定評のある方のようです。とある方の高いレビューを見て、数冊まとめ買いをしました。

 人の行動、心を支配できる「魔法」の言葉を操れる少年の話です。登場人物は彼の家族を含めた数人の群像劇です。

 恋心とは違う幼いながらもしっかりとした「思慕」の気持ちを抱いていた同級生の女の子が、心無い大人に愛玩していたウサギを惨殺され心を閉ざしてしまいます。

 主人公は自分の持つ力でその犯人である男に復讐を企てるのですが、ラストには思わぬドンデン返しがあります。

 確かに筆力のある作家さんだとは思いましたが、主人公の少年があまりに大人びて描写されていて戸惑います。「小学生がそこまで思考できるか?」と、アチコチで思いました。ある意味この時点でファンタジーでした。

 つまらなくはなかったですが、読んでて疲れました。完読までもやたら時間がかかりました。

 買いだめしてある次の作品に期待しましょう。

[KAGEROU@齋藤智裕]の続きを読む


[level7@宮部みゆき]の続きを読む


[終末のフール@伊坂幸太郎]の続きを読む

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